しょうゆもろみの仕込み体験(2015年10月) | 新潟県産醤油復刻プロジェクト

しょうゆもろみの仕込み体験(2015年10月)

新潟県産醤油復刻プロジェクトのイベント第3弾、しょうゆ仕込み体験を長岡市十日町の工場で開催しました。
pic2'収穫から3カ月余りがたち、ついに今回は醤油の仕込み作業を行いました。その他、醤油づくりをもっと知っていただくために工場見学やペットボトルを使った自宅用もろみづくりも行い盛りだくさんの1日となりました。当日の模様をリポートします!

まずは、しょうゆづくりの流れを講義形式で学んでいただきました。予備知識を身に着けたらいよいよ仕込み体験のスタートです!参加者約20人3グループに分かれて、仕込みに挑戦です。
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仕込みに使われたのは200リットルの木おけ3本。今年6月に収穫した小麦と県産大豆で作った麹と国産の食塩をバケツで運び、かい棒でかき混ぜます。
まんべんなくかき混ぜるだけでも結構な重労働。今回皆さんに仕込んでいただいたおしょうゆは、機械設備に頼らない昔ながらの製造方法で1年かけて熟成させます。今から完成が楽しみです。
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お次は工場内の見学へ。もろみ製造以降の工程をご説明しました。
巨大なもろみタンクの中は酸素がないので、顔を近づけてのぞき込んではいけません!ライトを照らして中を見ていただきました。プツプツと音を立てて気泡が出ているのが見えますか?ご家庭や店先で、お皿にそそぐおしょうゆは、こんなところで生み出されているのです。
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最後は、ペットボトルをタンク代わりにした「マイしょうゆ」づくりに挑戦!しょうゆ工場のもろみタンクに見立てて素材を混ぜ込んでいきます。
参加された方は「製造過程を体験して、もっと醤油がよりおいしく感じそう。ペットボトルの醤油も面倒をみていきたい」と話してくれました。
pic4しょうゆづくりへの関心がもっと深まれば幸いです。